2026.08.18
生きる上で役に立つこと
久しぶりのブログの更新
今日は少しだけ、私の過去について触れたいと思う。
恥ずかしいから言わずに居たい…
そう思っていた20代まで
なので、質問はしないでね(笑)
私は昭和50年生まれなので、そこまで昔話の人ではないが
末っ子で育った父の『生活苦が人を強くする』的な
とんでもないモラル?のせいで
私を含む姉妹の子供時代は結構大変だった。
食費の足りない母に買い物を頼まれても
お金を持たされない。
お店の人に「つけておいてください。」(商業的に言うと売掛(^▽^)のこと)を小学生の私が話さないといけなかった。
当時の私はそれがどういう事かも十分理解できていたし
これをしないと食事が無いことも知っていた。
だからそんな役目を担ったのは家族のためだ!
私なら言える!と自分を奮い立たせた当時の私は
自分を子供ながらにこんな事してるぜっ。
と肯定してあげる事が精いっぱいだった。
この年になってふと考える。
顔パスで何の身分証もなく、お店の食品を無一文で購入できたのは
私の頑張りではなく、紛れもなくお店の人の優しさだったという事。
父や母が行かなかったのはずるいと思うが、
きっとお店のおばちゃんは、子供だった私が来たから不可能を可能にしてくれたの
かもしれない。
いくつになっても忘れない苦い思い出は、
こうして40を過ぎたころから、人の温かさに気が付くようになった。
人はいつも自分のいる世界でものを見てしまいがちだが
たくさんの人が関わる世の中で
私が生かされている事…
それが、昔の私の経験から強く感じることができた。
きっと読んでくださっているあなたも、本当に死ぬほどつらい経験をされたとき
登場人物になりえなかった、けれどもものすごく
大きな役割を担ってくれた人がいるはずですね。
過去の
思い出したくないあのシーンに
生きる上で役に立つことが
きっと隠されているに違いない!!
なので、2026年8月18日。
何も言わずに見守ってくれていた温かい人々へ
心から、ありがとうございます。