News

新着情報

2024.07.16

一人ご飯

私の六月はどこへ?

ほぼほぼ、寝て起きた感覚で六月が過ぎました。

子どものころに夢見た、かっこいい大人とは程遠い生活をしています。

この頃は、一人で夕ご飯を食べる日が少し増え……( 夫はどこに?と思わないでください 笑 )

頑張って作る料理も

愛犬たち二人の顔を見ながらの食事時間です。

先日、お知り合いの方から、男性の一人暮らしに、食事の時間を楽しんでいる友人がいると

話を聞くことがありました。

野菜をつくり、調理をし、ゆっくりと食事を摂る。

そこに好きなお酒があれば最高だったりするらしいのです。

とても健康で、人生を楽しんでおられるご様子でした。もう70歳を超えておられる方です。

ここで私が、箸置きをつくろうと思ったきっかけを少し…

食事の時間に箸を持ちっぱなしの様子が痛い…。

食事の時間が短い⇒

会話をしない、料理を見ない(五感を使わず終わる)

箸置きの必要性がないと思われている。

なので!!

箸置きのある空間に、叶えられる時間の価値を伝えよう!

こんなことから、大好きな漆器で作ろうと思ったこと

特別な日だけでも家庭で箸置きを使ってほしい!!

とそのような経緯がありました。

箸置きを使ってくださったお客様からの画像

箸置きの製作に反対をする方もおられました。

使わない!と思っている身近な方が多い印象です。

それでも、誰かの食事時間に伝えたいものは

一人の食事でも、食べる行為を大切にしませんか?

という思いです。

忙しいのに、とお思いかもしれませんね。

ただ、伝えたい事はひとーつ☝

忙しい時間だからこそ、箸置きを置いてみてください!

きっと明日からもお仕事も家事も頑張ろうと、

なぜか思えるはずです。

家庭で使う箸置きが飲食店で出てくる箸置き以上にいろいろな意味を持ち、

効果的なんです。

 

と、このくらいにしまして

一人暮らしになった母を想いながら

曇り空を見上げています。

洗車機には入れない私。(閉所恐怖症のため)

梅雨だから、を理由に車を洗わない日が続きました。

そろそろ洗車の時期です(笑) 

 では!また